管理者は、USBメモリーを所有していません。(2023.9.4現在。)
逆に言うと、USBメモリーを所有する理由が見つからないのです。
あろうとことか、9月3日付のScanNetSecurityでの記事で、三重大学の職員が学生の個人情報が入ったUSBメモリの紛失したことを報じています。
紛失したUSBメモリの内容はというと、「教員が担当した授業で使った資料、テスト問題および受講した学生1,132人分の成績、学生104人分の現住所、電話番号、メールアドレスなどの個人情報が記録されていた」(原文ママ)とのこと。
予想より、濃い内容の感があるのです。
何故USBメモリをカバンに入れて持ち歩く必要があるのか、疑問である。
USBメモリは基本的に持ち歩きがしやすい反面、紛失しやすいのが難点。
USBメモリを自分で分かり易いところに入れ、管理していくしか他は無いかもしれません。
日時:2013年9月 4日 16:17